2023.07.21
ナイトレジャーの概念を変え、一企業として一緒に成長しませんか?
ナイトレジャーでの中でも『風俗』という業界での市場規模をご存知でしょうか?
毎年警察庁が公開する店舗数や、キャストの平均収入や風俗店の平均売上のサンプルデータを元に算出すると約5.6兆円という市場規模となります。
現在の市場規模が約5.6兆円ということを知っている人は少なくないのですが、約10年前と比べるとどうでしょうか?
この比較結果を知っている方はほとんどいません。
もしご存じであれば長年この業界に携わっている方か、よほどの経済学オタクの方ではないでしょうか?
さてこの5.6兆円という直近の市場規模、実は約10年前の2013年ではは3.7兆円でこの約10年間で約2兆円もの金額が拡大しています。
5.6兆円と言われてもピンとこないと思いますが、わかりやすく例えると
セブンイレブンやデニーズ、イトーヨーカドーを展開するセブン&アイ・ホールディングスの売り上げが5.7兆円となっております。
今や世に欠かせないコンビニやスーパー、レストランの最大手企業の売上と同等の金額です。
お酒、お菓子の市場規模は3.5兆円と比べると2兆円も違ってきます!
この金額や市場規模を考えると凄くないですか?
みんなが知っているコンビニやスーパーマーケットの会社の売上とほぼ同額であったり、お酒やお菓子の市場よりも大きいんですよ!?!?!
コンビニやスーパーマーケット、お酒やお菓子は男女両方利用しますが、風俗は原則男性しか利用しませんよね?!
利用単価は高いとは言え、男性の利用のみで5.6兆円のお金が日本国内だけで動いている。
もう少し細かく見ると、警察が公表している資料の中に警察白書というものがあるのですが、2020年時点で法的に警察に届け出している風俗の店舗数は32,066店。(無店舗型21,837、店舗型(ソープランド含)7,402、その他2,827) 単純計算で1店舗あたり約1.8億円の売上。
1店舗で年商1.8億。 上記の数字でどう感じるかは人それぞれですが、個人的には大きい市場規模でまだまだ成長の余地があるやりがいのある数字だなと感じています。
ここからは我々ミライグループとしての理念の話です。
これだけの市場規模とは言え、まだまだ日陰産業なのは認めざるを得ません。
単なる女性のセーフティネットで終わらせるだけでなく、風俗という概念を変えたい。
女性の社会進出や夢に向けて応援する会社として堂々と世に言える会社にしたい。
そう本気で思っています。
幸いスタッフ全員本気でそう思っています。
真面目に考える本気の馬鹿ってカッコよくないですか?
現在主任職の者より